
Size
W2016×H892×D30mm
Material
ひのき・赤杉・ウォールナット
Date
2026.9
大阪の街は、水が道をつくり、人が街を築いた。
本作では、組子が都市を、余白が水の流れを表し、水と都市が織りなす水都大阪の景観を抽象化しています。
中之島
大阪の知・文化・金融を支えてきた、水都大阪を象徴する中之島。
端正に広がる桔梗の意匠と、安定や繁栄を象徴する亀甲を組み合わせた「八重桔梗亀甲」で、街の気品と揺るぎない存在感を表現しています。
八重桔梗亀甲
船場
日本各地から船で運ばれた物資が集まり、商業と物流の中心として大阪の発展を支えた船場。
蓄財を意味する「胡麻」と、繁栄を意味する「帝つなぎ」を用い、商いが連なり、秩序をもって発展していく街の姿を表現しています。
胡麻
帝つなぎ
道頓堀
道頓堀川とともに栄え、芝居や商い、人々の交流によって賑わいを育んできた街。
成長を意味する「麻の葉」と、その変形組子「変わり麻の葉」「八重麻の葉」を組み合わせ、有機的に広がる街の成長と、人々の交流や活力を表現しています。
麻の葉
変わり麻の葉
八重麻の葉